バイリンガル?

最近、タマキがぐんぐん言葉を覚えている。
キンダーガーデンでは、(日本の年長にあたりますが、こちらではこの年から義務教育)宿題が毎日出るが、すすんでこなすタマキ。うーん頼もしい。
ヒロゴロの時には、かなり苦労してやらせていた。
タマキは可愛らしい声で、「A-!」”あ“と”え”の間の音を発しながら書いている。「クッ、Cat!」と言いながら、スペル。
今日は、Sentence(文章)も書いていた。なかなか凄い。
本読みも、私が読んであげるとあまりに発音が悪いので、コナツ、ヒロゴロに交代で読み聞かせを頼んでいる。
でも、これは簡単に頼めるものではない。
実は、我が家にはホワイトボードにお手伝いのポイント表がある。1ポイント25セントでいろいろとお手伝いをさせているのだ。必要なものは買ってあげているので、これが子供達のお小遣い。

さてさて、タマキは英語も随分しゃべるようになり、日本語では英語を日本語に訳して言う時もある。
例えば、「ママー、だっこまでベット!」
ああー、英語でいう「Carry to the bed」。正しくは訳してくれない……。
ゴロウなんていまだに、「熱い水」(Hot water)と言ったりする。
「それって”お湯“って言うんだよ」
「Yes」「No」も英語仕様だ。
私が「えっ? 食べなかったの?」と否定形で質問すると、「ううん(No、首を横にふって)、食べなかった」と言う。日本語だと「ハイ、食べなった。」となるのに……。
バイリンガルの方は凄いなと思う。
子供達の日本語がだんだんおかしくなってくるのがちょっと心配だ。パパの本が読めるように、日本語も頑張らなくてはいけないが、現実はなかなか厳しい……。

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飯島 寛子

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新年のご挨拶

明けましておめでとうございます。
今年も宜しくお願いいたします。

今年の元旦は雨が降らなかった。
昨年も一昨年も、ホノルルのカウントダウンの花火の煙のせいか、雨が降った。
今年は風で煙が流れたのか、清々しく晴れて綺麗な初日の出を見た。

大晦日は、恒例となっている友達のかき揚げをのせて年越しそばを頂き、子供達の友達と花火を楽しみ(私は、打上げ花火の残骸拾いと危険から守る声かけで参ったけれど)、そして、我が家のラナイからワイキキの花火とアロハタワーの花火を眺めた。

今年の希望を祈ってみる。

寝不足だが、朝からアラモアナビーチで行われた教会のサンライズ礼拝に行き、その後教会の餅つきに行った。
ペッタンペッタン。
杵とうすでつく手作りのお餅はやはり最高。
私は、キッチンで雑煮の具を切る手伝い。
最近随分と身体がたくましくなったヒロゴロが餅つきデビューをしたがっていたが、なにせシャイな二人。なかなか「やりたい」と言えず、人がやっている餅つきをじっと眺めている。
私が「やってごらん」と囁くと、二人とも恥ずかしいのか「うるさい」と言う。
いざ、やろうと思っても、「ああー、大勢人が来ちゃったからできない」と言ってモジモジ……。
でも皆が餅や雑煮を食べに行っているちょっとしたすきに、やっと杵を持つことができた。
「やったぁー」と私は心の中でガッツポーズ。
ペッタンペッタン。
後は楽しくなり、帰りの車の中では二人とも「来年もやるー」と叫んでいた。
さんざんお餅を頂きお腹いっぱいかと思ったら、「お腹すいたー」と言われる。
食べる食べる、この子たちはどこまで食べるのか~。

その後はいつものように車に自転車を積んで、アラモアナパークで自転車乗り。
夕方からは遅ればせながら、ハワイの日本語放送で紅白を見てうたた寝をしてしまった。


今年も良い年でありますように。


飯島寛子

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