バイリンガル?
最近、タマキがぐんぐん言葉を覚えている。
キンダーガーデンでは、(日本の年長にあたりますが、こちらではこの年から義務教育)宿題が毎日出るが、すすんでこなすタマキ。うーん頼もしい。
ヒロゴロの時には、かなり苦労してやらせていた。
タマキは可愛らしい声で、「A-!」”あ“と”え”の間の音を発しながら書いている。「クッ、Cat!」と言いながら、スペル。
今日は、Sentence(文章)も書いていた。なかなか凄い。
本読みも、私が読んであげるとあまりに発音が悪いので、コナツ、ヒロゴロに交代で読み聞かせを頼んでいる。
でも、これは簡単に頼めるものではない。
実は、我が家にはホワイトボードにお手伝いのポイント表がある。1ポイント25セントでいろいろとお手伝いをさせているのだ。必要なものは買ってあげているので、これが子供達のお小遣い。
さてさて、タマキは英語も随分しゃべるようになり、日本語では英語を日本語に訳して言う時もある。
例えば、「ママー、だっこまでベット!」
ああー、英語でいう「Carry to the bed」。正しくは訳してくれない……。
ゴロウなんていまだに、「熱い水」(Hot water)と言ったりする。
「それって”お湯“って言うんだよ」
「Yes」「No」も英語仕様だ。
私が「えっ? 食べなかったの?」と否定形で質問すると、「ううん(No、首を横にふって)、食べなかった」と言う。日本語だと「ハイ、食べなった。」となるのに……。
バイリンガルの方は凄いなと思う。
子供達の日本語がだんだんおかしくなってくるのがちょっと心配だ。パパの本が読めるように、日本語も頑張らなくてはいけないが、現実はなかなか厳しい……。

飯島 寛子
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