一冊の本になりました。

夏樹を天国へ見送ってから数ヶ月後たったころから、飯島家を気にかけてくださる方への近況報告を兼ねて、我が家の様子をブログで書かせてもらっていますが、この度そのブログが一冊の本になりました。

タイトルは、『Life パパは心の中にいる』です。
天国で見守ってくれている夏樹を感じなから、夏樹との出会いや想い出、ハワイでの子育てなどを綴ったもので、ちょうど今頃日本の書店に並び始めていると思います。

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今から3年前の同じ日、夏樹の処女作『天国で君に逢えたら』が出版されました。
新宿の紀伊國屋書店へ行き、夏樹の処女作が並んでいるのを見て、胸がいっぱいになったのを思い出します。すでに手元に何冊かあるにもかかわらず、嬉しくてドキドキしながら一冊買ってしまいました。

日々の生活の中でも夏樹を感じていますが、いつか実現する天国での再会をささやかな希望にしています。


飯島寛子

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日本だよ!

ご無沙汰してしまって、すみません。
実は、子供たちの夏休みの利用して、6月中旬から日本に来てしまった。
思いきって40日間の滞在予定だ。
帰国した日は、もの凄い睡魔に襲われていたが、新宿で美味しい中華に舌鼓を打ち、夏樹の実家のある八王子へ帰った。
「梅雨が楽しみ~」と、わくわくしている子供たちだが、その期待は大はずれ。
帰国後からしばらくは思いっきり夏日和が続いたため、ふらりと高尾山に登ってしまった。

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高尾山は、夏樹とよく行った思い出の場所。
今回は、おかあさん(夏樹母)と名古屋からたまたま八王子の親戚の家に来ていたという友人も一緒だ。
高尾山には夏樹の祖母の歌碑がある。

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なんと、祖母は、郷土研究家であり歌人。北原白秋の門下生であった。
そんな血筋をもつ夏樹は、文庫活動をしていたおかあさんの影響で本が好きになり、幼い頃には、「この本を書いた絵本作家さんに会ってみたい」と言って、おかあさんと一緒に作家を訪ね歩いたという。
今回初めて知ったこの話に、私は感動してしまった。
夏樹も凄いが、それを実現させてあげるおかあさんはもっと凄い。


飯島寛子

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